塩パン オーブンとマルチグリルとの比較 ＆ピスタチオパン
塩パン
自家製酵母でパンを焼く
家では自家製酵母でよくパンを焼く。とっても簡単な方法だから続けられている。
例えばレーズン酵母なら、ドライレーズンに水と少しの砂糖を入れて常温で数日放置。
時々容器を振って混ぜ蓋を開け閉める。発泡してきたら冷蔵庫で保存。
りんごの皮でも出来るし色々な酵母で試すのは楽しい。
オーブンで焼いたものとグリルで焼いたものを比較
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| グリルで焼いた塩パン |
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| 塩パンレシピ オーブンで焼いたもの |
捏ね〜発酵まではホームベーカリーにお任せ。ストレート方の酵母液の発酵促進のため、ドライイーストも気持ち加えることが多い。
8等分にして丸めたら、△に伸ばし、冷凍バター1×4cm+塩を包み巻きベンチタイム後焼く。
↑のレシピのオーブンで焼いたものは、きれいな焼き目がついている。
比べてガスグリルで焼いたもの、正確には、ノーリツのマルチグリルのパンモードで12分焼いたものは、見た目に焼きムラができてしまう。
結論から言うと、私はガスグリル(マルチグリル)のパンの方が好み!
ガスなのでオーブンに比べ短時間で焼ける(予熱不要)し、そのせいかもちもち感が残る。
バターの流出もオーブンより少ないのも◎
プラスこんがり香ばしく仕上げるために追い焼きするのがポイント★フラット天板に戻しグリルで焼色をつけたい方を下にしてトーストする。あえて薄い焼色のまま取り出して、食べる分だけ流れたバターをまぶして両面よく焼く。
この焼き方でもっちりこんがりオイシクナルヨ♡\(*ˊᗜˋ*)/♡
余談。。
子供の頃、おばあちゃんがおやつに焼き網で直火バタートーストを焼いてくれてそれが大好物だった。格子状の焼き目がつくのを横でワクワク見ていたので覚えている、おばあちゃんが仕上げに塩少々を振りかけていたこと。
そんな訳で塩パン が流行る前からトーストには塩を少々かけて食べるのがスキ❤
塩パンアレンジ
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